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ドメイン・キコネス|マロン・キコネス・ホワイト 2022|ギリシャ北部産|白ワイン|マラグジア種|希少種
¥5,980
【ドメイン・キコネス|マロン・キコネス・ホワイト 2022】 マロン・キコネスは、古代スラキ地方のキコネス族の王で司祭であった マロン王にちなんで名付けられたワインです。 この地域のワイン造りは、古代ギリシャ人にとっても重要でした。 この地域はヨーロッパの中でも古くからのワイン産地の一つであり、 現在も高品質なワイン生産地として評価されています。 輝く白~黄色の色調で、香りは白い花、甘いレモン、パイナップル、 ピーチ、アプリコット、ゴールデンデリシャスリンゴのニュアンスを持ちます。 フレッシュでバランスの取れた味わいが特徴で、寿司やシーフード、 セビーチェ、牡蠣、蒸し魚と好相性。 使用品種はギリシャの土着品種・固有種であるマラグジア100%の フルーティーな白ワインです。 日常のテーブルでも、特別なテーブルでも どんな場面でもお楽しみいただける1本です。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 7月・8月・9月におすすめ【クール便オプション】はこちら https://heliosonline.theshop.jp/items/87149968 ▼こちらのワインの特徴 品種:マラグジア(ギリシャ土着品種) 100% 容量:750ml アルコール度数:14% ボディ:フルボディ 味わい:辛口 年間生産本数:7,000本 収穫:9月初旬 手摘み 特徴: 輝く白~黄色の色調で、香りは白い花、甘いレモン、パイナップル、 ピーチ、アプリコット、ゴールデンデリシャスリンゴのニュアンス 相性の良い料理:寿司やシーフード、セビーチェ、牡蠣、蒸し魚 お勧めの温度:7℃ 熟成:7~8年の熟成が可能 ▼ ワイナリー【ドメイン・キコネス 】 ドメイン・キコネスは、フランス・ボルドーで訓練を受けたメリナ・タッスウ氏が2004 年に創立したスラキ地方で最初のワイナリーです。 スラキのワイン畑の名声を復活させることを目指し、自然を尊重した有機栽培と 最小限の技術介入で、ワインの本来の個性を引き出すことに成功しました。 ドメイン・キコネスの広大な有機栽培ブドウ畑は、ギリシャ北部のスラキ地方の マロニアに位置し、海風やイズマロス山の影響を受けた温暖な気候で育まれています。 赤い粘土ローム土壌には鉄分が多く、これがワインにスパイシーな特長を与えます。 ▼ 収穫 収穫は8月末から10月中旬に行われ、ブドウの糖分・風味・色・タンニンが 最適な熟成段階に達したときに収穫されます。 収穫は朝の6時から正午までの間にすべて手作業で行われます。 最小限の亜硫酸塩を使用し、技術的な介入を極力避けて自然なワイン造りを実現しています。 ▼ キコネスの伝説 キコネス族は、詩人ホメロスの小説「イリアダ」に登場する古代スラキの部族で、 北ギリシャのヴィストニダ湖とエヴロス川の間に住んでいました。 彼らは高度な文明を持つ優れた騎手の部族であり、また、当時より有名なワインの産地でした。 ホメロスのもうひとつ小説「オデュッセイア」では、キコネスの王で司祭のマロンが、 英雄ユリシーズに12のアンフォラ(壺)に詰めたワインを贈り、 ユリシーズがキュクロプスから逃げる際に重要な役割を果たしたとされています。
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ハツィダキス・ワイナリー|サントリーニ・ロゼッテ 2022|サントリーニ島|ロゼワイン|マンディラリア種|希少種
¥6,590
【ハツィダキス・ワイナリー|サントリーニ・ロゼッテ 2022】 サントリーニ島から届いた希少なマンディラリア種(ギリシャ固有ぶどう種)のロゼワイン。 その独特の赤みは、通常のロゼワインの色とは異なり、深い紅、 まるでサントリーニ島の夕暮れを感じさせるようなカラーをしています。 サントリーニ島は紀元前16世紀ごろに起こった大噴火で形成された火山島です。 そのためこのワインは爽やかで豊かな香り、独特のミネラル感が口の中に広がります。 限られた生産量でしか手に入らないため、特別な夜にぴったりの一本です。 サントリーニ島の美しい自然と、熟練のワイン職人たちの努力と情熱が詰まったこの一本を ぜひ特別な日の食卓を彩る一杯に選んでみてください。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 7月・8月・9月におすすめ【クール便オプション】はこちら https://heliosonline.theshop.jp/items/87149968 ▼こちらのワインの特徴 ぶどう品種:マンディラリア(ギリシャ土着品種) 100% 品質:PGI キクラデス(地理的表示保護ワイン) 容量:750ml アルコール度数:13.5% ボディ:フルボディ 味わい:辛口 醸造:圧搾後すぐに発酵タンクに移され、16~18℃に管理された温度下で自然発酵 熟成: 6ヶ月間タンク熟成 瓶詰め:フィルターなし 特徴:明るいマゼンタ色、夏の赤い果実とほのかな赤い花のアロマ、 エレガントなテクスチャー、バターと塩味の後味、強いミネラルの香り 相性の良い料理:軽い赤のソースを添えた夏の料理、チキンなどの肉料理、新鮮なサラダ お勧めの温度:12-14℃ 熟成:2年間熟成可能 ▼ ハツィダキス ワイナリー / オーガニック ヴィンヤーズ ブドウ畑はサントリーニ島にあり、そのほとんどは標高 100 ~ 300 メートルの ピルゴス カリスティス地域にあり、南南東を向いています。 オーガニック ワインの生産は常にハジダキス家のこだわりであり、 1997 年から今日に至るまで、植えられたすべての直線状のブドウ畑で 有機農法が適用されています。 ワインの保存には欠かせない酸化防止剤ですが、使用量は日本の基準よりはるかに低く ナチュラルなワインとなっています。 ▼ サントリーニ島のワイン サントリーニのPDO(原産地呼称保護ワイン)の資格を得るためには厳しい条件があり、 そのひとつに「成熟をした木々に水をあげてない」というものがあります。 その過酷な生育環境を乗り越えるために行われる特徴的な「クルラ」という仕立ての方法があります。(写真2枚目) これらはサントリーニ島の強い海風と乾燥した気候からぶどうの木を守るための先人達の知恵です。 写真のとおり、若い木のうちに低くらせん状に仕立てていきます。 このクルラにより、巻いた木々の中に湿気が溜まり、自ら水分を与える事ができます。 こうした伝統的な栽培方法と、先人達の知恵により、サントリーニ島のワインは素晴らしいテイストを生み出しています。 ▼ ギリシャワインの歴史 ギリシャワインの歴史は約6,500年前に遡ります。 古代ギリシャではワインは神々と結ぶものとされており、 特にディオニュソス神に捧げられていました。 紀元前8世紀には、ギリシャは地中海全域でワインを輸出する大国となりました。 中世には、ビザンチン帝国やオスマン帝国の支配下でワイン生産が続けられました。 19世紀の独立後ワイン産業は復興し、品質向上が図られました。 現代では、地元のブドウ品種を活かした高品質なギリシャワインが 国際的に評価されています。 特に、サントリーニ島のアシルティコ、ネメアのアギオルギティコ、 ナウサのクセノマヴロが有名です。 伝統と革新が融合したギリシャワインをぜひお楽しみください。
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ハツィダキス・ワイナリー|ヴィンサント 2013|サントリーニ島|デザートワイン|11年熟成
¥10,780
【ハツィダキス・ワイナリー|ヴィンサント 2013】 楽園のようなギリシャの島、サントリーニで育まれた極上のデザートワイン。 サントリーニ島のヴィンサント(Vin Santo)は、 ギリシャ固有のぶどう種であるアシルティコとアイダニを収穫後天日干しし、 オーク樽で9年間熟成させた深い琥珀色と上品な甘みのデザートワインです。 ドライフルーツ、キャラメル、ナッツ、スパイスの香りと味わい、 複雑な風味とバランスの取れた酸味が特徴です。 独特の甘味と芳醇な香りが調和した極上の味わいは、贅沢なひとときを演出します。 特別な日のデザートとして、また贈り物としても最適です。 ヴィンサントの歴史は長く、サントリーニ島のミネラルを多く含む火山性土壌と 島を代表する格式高いワイナリー、ハティダキス・ワイナリーの情熱が現在もこのワインの品質を支えています。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 7月・8月・9月におすすめ【クール便オプション】はこちら https://heliosonline.theshop.jp/items/87149968 ▼こちらのワインの特徴 ぶどう品種:アシルティコ80%・アイダニ20% (共にギリシャ土着品種) 品質:PDO サントリーニ(原産地呼称保護ワイン) 容量:375ml アルコール度数:9.5% 味わい:甘口 醸造方法: 完熟したブドウを10~15日間乾燥・圧搾後、厳選された酵母で20~22℃に温度管理されたステンレスタンクで3ヶ月間発酵 熟成:フレンチオーク樽で9年以上熟成 瓶詰め:フィルターなし 特徴:トフィーの色合いを持つ深い琥珀色、レーズン、蜂蜜、バターキャラメルやドライフルーツのアロマ ふくよかでベルベットのような口当たりと、爽やかな酸味とバランスのとれた甘さがある。 砂糖漬けのオレンジの皮の長い余韻 おすすめの飲み方:デザートワインとして、またはチョコレート、オリジナル・スウィーツ、フォアグラ、ロックフォールなどの濃厚な風味のチーズと。 お勧めの温度:12℃ 熟成:30年以上の熟成が可能 ▼ ハツィダキス ワイナリー / オーガニック ヴィンヤーズ ブドウ畑はサントリーニ島にあり、そのほとんどは標高 100 ~ 300 メートルの ピルゴス カリスティス地域にあり、南南東を向いています。 オーガニック ワインの生産は常にハジダキス家のこだわりであり、 1997 年から今日に至るまで、植えられたすべての直線状のブドウ畑で 有機農法が適用されています。 ワインの保存には欠かせない酸化防止剤ですが、使用量は日本の基準よりはるかに低く、 また長い年月をかけて熟成させるため、数値が検出できない程微量となっております。 ▼ サントリーニ島のワイン サントリーニのPDO(原産地呼称保護ワイン)の資格を得るためには厳しい条件があり、 そのひとつに「成熟をした木々に水をあげてない」というものがあります。 その過酷な生育環境を乗り越えるために行われる特徴的な「クルラ」という仕立ての方法があります。(写真4枚目) これらはサントリーニ島の強い海風と乾燥した気候からぶどうの木を守るための先人達の知恵です。 写真のとおり、若い木のうちに低くらせん状に仕立てていきます。 このクルラにより、巻いた木々の中に湿気が溜まり、自ら水分を与える事ができます。 こうした伝統的な栽培方法と、先人達の知恵により、サントリーニ島のワインは素晴らしいテイストを生み出しています。 ▼ ギリシャワインの歴史 ギリシャワインの歴史は約6,500年前に遡ります。 古代ギリシャではワインは神々と結ぶものとされており、 特にディオニュソス神に捧げられていました。 紀元前8世紀には、ギリシャは地中海全域でワインを輸出する大国となりました。 中世には、ビザンチン帝国やオスマン帝国の支配下でワイン生産が続けられました。 19世紀の独立後ワイン産業は復興し、品質向上が図られました。 現代では、地元のブドウ品種を活かした高品質なギリシャワインが 国際的に評価されています。 特に、サントリーニ島のアシルティコ、ネメアのアギオルギティコ、 ナウサのクセノマヴロが有名です。 伝統と革新が融合したギリシャワインをぜひお楽しみください。
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【完売】ハツィダキス・ワイナリー|サントリーニ・ファミリア 2022|サントリーニ島|白ワイン|アシルティコ種|希少種
¥7,890
SOLD OUT
【完売御礼】 次回の入荷をご期待くださいませ! (入荷時期調整中) 【ハツィダキス・ワイナリー|サントリーニ・ファミリア 2022】 サントリーニ島のユニークな土壌で栽培された ギリシャ固有種ぶどう、アシルティコ種から造られた希少な白ワイン、 ハツィダキス・ワイナリーのサントリーニ・ファミリアです。 サントリーニ島は紀元前16世紀ごろに起こった大噴火で形成された火山島です。 その大地で育ったワインはスッキリしたミネラル感が特徴で、 口に含めばサントリーニ島の風土を感じることができます。 ワイン好きならずとも、一度口にしたら虜になること間違いなし! ハツィダキス・ワイナリーは、サントリーニ島の美しい自然と 古代から続くワイン造りの歴史にインスパイアされ、1997年に設立されました。 こだわり抜いた栽培方法と伝統的なワイン造りを大切にし、 世界中のワイン愛好家から絶大な支持を集めています。 ハツィダキスワイナリーのサントリーニ・ファミリアは、 まるでサントリーニ島の太陽が凝縮されたようなワインです。 この贅沢な一杯で、日常を忘れて素敵なひとときをお過ごしください。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 7月・8月・9月におすすめ【クール便オプション】はこちら https://heliosonline.theshop.jp/items/87149968 ▼こちらのワインの特徴 品種:アシルティコ(ギリシャ土着品種) 100% 品質:PDO サントリーニ(原産地呼称保護ワイン) 容量:750ml アルコール度数:14% ボディ:フルボディ 味わい:辛口 醸造 醗酵:17-18℃で土着酵母にて醗酵 熟成 :ステンレススチールタンクにて6ヶ月熟成 瓶詰め: フィルターなし 特徴: 明るい黄色、レモンと白い花の香り 口当たりは滑らかで空気を含み、後味は穏やかで爽やかな酸味と長い余韻がある。 相性の良い料理:貝類や魚料理全般、グリーンサラダ、アスパラガスのホワイトソース、肉料理、チーズ お勧めの温度:2-14℃ 熟成:5年以上の熟成が可能 ▼ ハツィダキス ワイナリー / オーガニック ヴィンヤーズ ブドウ畑はサントリーニ島にあり、そのほとんどは標高 100 ~ 300 メートルの ピルゴス カリスティス地域にあり、南南東を向いています。 オーガニック ワインの生産は常にハジダキス家のこだわりであり、 1997 年から今日に至るまで、植えられたすべての直線状のブドウ畑で 有機農法が適用されています。 ワインの保存には欠かせない酸化防止剤ですが、使用量は日本の基準よりはるかに低く ナチュラルなワインとなっています。 ▼ サントリーニ島のワイン サントリーニのPDO(原産地呼称保護ワイン)の資格を得るためには厳しい条件があり、 そのひとつに「成熟をした木々に水をあげてない」というものがあります。 その過酷な生育環境を乗り越えるために行われる特徴的な「クルラ」という仕立ての方法があります。(写真3枚目) これらはサントリーニ島の強い海風と乾燥した気候からぶどうの木を守るための先人達の知恵です。 写真のとおり、若い木のうちに低くらせん状に仕立てていきます。 このクルラにより、巻いた木々の中に湿気が溜まり、自ら水分を与える事ができます。 こうした伝統的な栽培方法と、先人達の知恵により、サントリーニ島のワインは素晴らしいテイストを生み出しています。 ▼ ギリシャワインの歴史 ギリシャワインの歴史は約6,500年前に遡ります。 古代ギリシャではワインは神々と結ぶものとされており、 特にディオニュソス神に捧げられていました。 紀元前8世紀には、ギリシャは地中海全域でワインを輸出する大国となりました。 中世には、ビザンチン帝国やオスマン帝国の支配下でワイン生産が続けられました。 19世紀の独立後ワイン産業は復興し、品質向上が図られました。 現代では、地元のブドウ品種を活かした高品質なギリシャワインが 国際的に評価されています。 特に、サントリーニ島のアシルティコ、ネメアのアギオルギティコ、 ナウサのクセノマヴロが有名です。 伝統と革新が融合したギリシャワインをぜひお楽しみください。